内定者の声

内定者の声(2024年4月入社)

 アイティーオーの内定者に就職活動に関するアンケートを取りました。 私たちの新しい仲間の声を紹介します。 皆様の就職活動の参考になれば幸いです。

  • 石橋 智也 インテリア学科
  • 岩橋 暁人 情報学科 情報デザイン学部 プロダクトデザイン専攻
  • 塩崎 滉太 CADデザイン科
  • 玉腰 恵大 情報デザイン学科
  • H.H 国際学群 語学教育専攻
  • N.H クリエイティブデザイン学科プロダクトデザイン専攻
  • 牧田 智也 CADデザイン科
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    石橋 智也 インテリア学科

    1.就職活動での話

     私が就職活動で苦労したことは、自分のやりたい仕事、行きたい会社を見つけることでした。私は当初、建築関係の会社を志望し、インターンシップや就職活動をしていましたが、途中で、本当に自分のやりたい仕事なのか、続けられるのかを考えた結果、自分の好きなものである車、その中で興味のある自動車内装設計をしている会社を探し、他の人と比べると遅めの就職活動になりましたが、やりたい仕事、行きたい会社を見つけることができました。

    2.アイティーオーを志望した動機

     私は元々車が好きで、車に関わる仕事がしたいと思っており、学校で建築物の内装をデザイン、設計をしていて、学校で学んだ製図、CAD を生かせる自動車内装設計をしているアイティーオーの求人を見て、説明会に参加し、専門性の高さや自分の設計した部品が目で見てわかることに魅力を感じ、アイティーオーを志望しました。

    3.今後の目標

     入社したら研修期間中に、できるだけ早く CAD の操作に慣れて、自動車内装設計の設計者としてスキルをあげていきたいです。また、仕事と趣味の両立ができるような生活をしていきたいです。

    4.これから就職活動をされる学生さんへのメッセージ

     就職活動はできるだけ早く終わらせることを考えるのではなく、インターンシップや様々な会社の説明会に参加して、ギリギリまで自分のやりたいことを考えて、見つける方が入社してからのモチベーションが変わってくると思います。また、会社のホームページや口コミサイトなども探せば出てくると思うので、それらを活用すれば自分に合った会社を見つけられると思います。

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    岩橋 暁人 情報学科 情報デザイン学部 プロダクトデザイン専攻

    1.就職活動での話

     私は就職活動を始めたのが4年生の5月と、かなり遅い段階で始めてしまいました。それ以前から調査などは進めていましたが、実際にエントリーしたり説明会に参加したりしたのは、同じ大学の友人や知り合いが内定を企業から頂いたという話を聞いて焦りを感じてからでした。自分にとって最高の企業を見つけることが出来たことが幸いでしたが、もう少し早い段階から行動に移しておけばよかったと感じます。

    2.アイティーオーを志望した動機

     私はまず車が大好きで、車の仕事に就きたいと考えておりました。大学ではデザイン、主に家具などのプロダクトデザインを学んでまいりましたが、自分の頭の中でよいデザインを創り出すことが少し苦手で、周りのペースに置いて行かれてしまうことが度々ありました。しかしながらデザインさえ決まってしまえばそのデザインを3DCADで形にする作業は得意なようで、3DCADを主に使用する職業であれば自分が大学で学んでき3DCADの技術を活かしていけるのではないかと感じました。また御社の説明会でお聞きした社員の意見を積極的に事業に取り入れていくという姿勢がとても魅力的に感じ、そのお手伝いがしたいと思い御社を志望させていただきました。

    3.今後の目標

     私の目標としましては、コミュニケーション能力の向上です。今後社会人として生活、仕事をしていくうえで、何よりも大事になってくることがコミュニケーションだと考えております。大学生活の中でもコミュニケーション能力の向上の為に、外部とのつながりのできる大学祭実行委員に入部したり、そこで様々な活動に参加したりしてきましたが、それでもまだまだ社会で通用するとは思っていません。社会人として生活していく中で、笑顔や言葉の使い方などを今まで以上に意識してコミュニケーション能力の向上を図っていきたいと考えています。

    4.これから就職活動をされる学生さんへのメッセージ

     就職活動は早く始めれば早く始める方がよいと思います。周りが企業様から内定を貰ったという話を聞くとかなりのプレッシャーとなり、時期によっては企業選びを妥協したりすることになってしまいます。できるだけ早めの行動を心がけましょう。しかしながら一人で何もかもを進めすぎるというものよくないと感じました。周りの友人や担当教授、親に相談したりして意見やアドバイスを積極的にもらいましょう。私は企業選びが上手くいかず友人と相談した結果よい企業を見つけることができました。私も「早くやらなきゃ」という気持ちが先行し過ぎて選択肢が狭くなってしまいかけていました。時には自分の力で何かを行わないといけないことがあると思いますが、周りとのコミュニケーションを欠かさず、困ったら周りの人と相談することを忘れないでください。

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    塩崎 滉太 CADデザイン科

    1.就職活動での話

     就職先は自動車に限らず、様々な分野があり、その分企業も多数ありましたが、私は早い段階から受ける企業を絞っていたため、内定は比較的早い時期に決まりました。自動車業界は市場が大きく、就職先も様々な企業があり、就活を始めたばかりの頃はどの企業も同じように見えていました。しかし、それぞれの企業を調べていくうちに、扱っている分野も企業としての性格も多種多様で、自分の視野も広がったので、自分から情報を集めることの重要性に気づきました。

    2.アイティーオーを志望した動機

     私の場合は、専門学校に入り就職活動を本格的に始める前から、将来的には一人暮らしをすることを視野に入れていたので、県内外問わず、受ける企業を探していました。その中で先生からこの会社を紹介され、興味を持ったことが始まりでした。「自動車」という日々の生活に深く根付いた分野に関われることや、自分の設計した部品が人々の目に見える結果として残ることに強い魅力を感じてこの会社を志望しました。

    3.今後の目標

     専門学校では2年間CADの勉強をしてきましたが、これはあくまで基礎的な部分のみで、実践的な内容は、これから身に着けていく予定です。いち早く一人前の設計者として働けるよう、CADの技術をさらに向上させていきたいです。また、周囲とのコミュニケーションなどCADに関するスキル以外の能力も伸ばし、最終的には後輩や先輩に関わらず周囲から信頼されるような技術者になりたいと思っています。

    4.これから就職活動をされる学生さんへのメッセージ

     まずは自分がどういうところで働きたいのかしっかり理解することが大切です。企業が公開している様々な情報をよく吟味し、比較すれば、自分に合った就職先が見えてきます。普段から後手後手に回っている人こそ、受け身になるのではなく、できる限り早く行動を起こしていけば、様々な企業を調べることができ、その分自分の納得する就職先を決めることができます。就活で必要以上に苦労しないためにも、自分から行動し、情報を収集することが大事だと思います。

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    玉腰 恵大 情報デザイン学科

    1.就職活動での話

     私の就職活動で苦労したことは、まず自分がどんな仕事をしたいのかをなかなか決められなかったことです。様々な業種や企業をリサーチしてみると想像と違っていたり、プライベートを大切にできる業種あるいは企業なのか不安になったりしました。いいと思った企業へ企業説明会に行ってみると社内の雰囲気が自分と合っていなかったりもしました。まわりのみんながどれほどリサーチをしたかは分かりませんが、僕は半年間ほど業種で迷いました。

    2.アイティーオーを志望した動機

     私は幼少期から自動車が大好きで、最近は特にその気持ちが強く就職活動中も常に自動車関連のキーワードが選択肢にありました。決定打となったのは「豊明から世界へ」という企業理念でした。この言葉を聞いた時もしかしたら自分の技術で世界に貢献出来るかもしれない、あるいはこの会社なら自分が世界に貢献出来る技術を手にすることが出来るかもしれないという自分の胸の中でなにか熱く燃えるような衝撃を覚えました。今まで慎重に就職活動してきた自分とは思えないくらいその言葉に一目惚れで気が付いたら第一志望となっていました。

    3.今後の目標

     就職活動をしたことで、自分は衝動で第一志望決めれるような人間なんだなと思ったり、人と喋る事はあまり得意じゃないと思っていたのが面接の練習や実際に面接を受けて実は違ったり、知らない自分が居たことに気付きました、そんな自分にワクワクもしました。今後はそんな自分の知らない自分をもっと探したいと思ったので、今までやってこなかったことも更に挑戦して、仕事では自分がやりたかった設計職以外のことも挑戦して行きます。そうして豊かな人生にすることが目標です。

    4.これから就職活動をされる学生さんへのメッセージ

     自分の理想や自分の中に譲れないものがあるのはとても素敵だしそれが自分らしさだと思います。そこでもう一歩新しい自分を探そうとする勇気がある人はぜひ試して欲しいです、自分の知らない自分がいることに気付くと更に自分らしさを知るかも。まだ20数年しか生きていない私に言われても説得力が無いけど、今までの生活よりもほんのちょっと明るくなるかもしれません。まだまだ自分のことって分からないものです。就職活動はそんな自分を知る第一歩になってくれると思います。

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    H.H 国際学群 語学教育専攻

    1.就職活動での話

     私が就職活動で苦労したことは、自分の興味のある職業を探すことです。大学では英語を中心に学んでいましたが、英語を使う職業にあまり惹かれず、最初の頃は自分のやりたいことを見つけることにとても時間がかかりました。色々な職業を知るためにインターネットで調べたり、就職アドバイザーの方にアドバイスを頂いたりしました。実際に会社説明会に参加することで、其々の職業内容の理解を深めていき、最終的には自分の興味のある職業を見つけることができました。

    2.アイティーオーを志望した動機

     元々、外車に興味があったことと、モノを作る仕事に携わりたいと考えていました。そのとき、大学内のポスターでアイティーオーの存在を知り、自動車業界を視野に入れて就職活動を始めました。最終的にアイティーオーを志望した理由は、私が好きな車の内装や外装の設計に携われることに魅力を感じたからです。また、他社にはあまりみられない海外拠点と文系採用を行っていたため、ここで設計者として頑張っていきたいと考えました。

    3.今後の目標

     私は文系出身者なので、研修では人一倍努力していかないといけないと思います。最初は設計者として必要なスキルである3DCADを習得することが目標です。これから周りの方々と協力して事業に携わっていくために、新社会人として当たり前のことは当たり前にこなし、職場で求められるスキルをコツコツと身につけていきたいです。私生活の面では地元を離れて生活するので、一人の時間を趣味や運動などにあてて充実させていきたいです。

    4.これから就職活動をされる学生さんへのメッセージ

     就職活動で一番大事なのは、面接です。面接では緊張してうまく喋れないときもあるので、当日は落ち着いて話せるように質問に慣れておくといいと思います。私は、緊張しやすいので就職アドバイザーの方とたくさん練習を重ねて、少しずつ自信をつけました。もし、私のように興味のある職業が見つからないという方は、今までワクワクしたことや感動したことなどの感覚、自分が惹かれた物を思い出してみると職業と結びつけやすいと思います。

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    N.H クリエイティブデザイン学科プロダクトデザイン専攻

    1.就職活動での話

     実際に就職活動を通して特に私が感じたのは、面接前のプレッシャーが一番重たいということです。この時間に考えていたこと、話したい内容が思い出せなくなったときは本当に頭が真っ白になるほどの恐怖を覚えました。しかし私が考えていた重たい雰囲気の面接は実際にはほとんどなく、気さくに話してくださる方が多かったので話すうちに話したい内容が次から次へと出てきてくれました。ただ最初のほうの面接では話す内容がまだ固まっていなかったのでその時期は話しやすさに関係なく言葉に詰まることが多かったです。

    2.アイティーオーを志望した動機

     私がアイティーオーを志望した理由は車の設計に携わりたいと思ったからです。特に設計のほうに昔から興味があり、高校時代からCADの勉強をしていました。専門学校に入ってからは車の設計に携わる活動が多かったのもあり、設計をするなら車の設計に携わりたいと思いアイティーオーを志望しました。アイティーオーでは、会社に言われて設計から他の部署へ移動する、というのがないのも私が設計をする上でこの会社を選んだ理由の一つです。

    3.今後の目標

     なるべく沢山のスキルを学び、様々な設計に携わることが目標です。車の設計に携わる仕事なので、これから生まれる車の制作に私がかかわっていくのが一番の楽しみであり、それを実現するためにも多くの技術を磨いていきたいと思います。現在通っている専門学校には、教師になる前に車の設計、機械の設計を行う仕事についていた先生方もいます。たまに先生方が当時の話をしてくれる時がありますが、どの話も楽しそうに、誇らしそうに語ってくれます。自分が携わったものが世に出るというのがどれほど誇らしくうれしいことであるかがよく伝わってきます。そのおかげで私も沢山の設計に携わりたいと感じました。

    4.これから就職活動をされる学生さんへのメッセージ

     就職活動が始まるまでは、どんなものなのか不安になると思います。そんな就職活動を通して私が感じたものの中でも特に大切なのは自信をつけるための準備です。私が最初のほうで失敗したのは準備不足もですが、自分が今までやってきたことにまだ自信を持てていないということも大きかったです。今までやってきたことに自信を持っていると、その活動を通して学んだことや成果など、台本なしでもスラスラ出てきます。ですので、やってきたことでどんな成果、反省があったかをしっかりまとめ、それら一つ一つに自信を持つことが一番大切だと思います。

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    牧田 智也 CADデザイン科

    1.就職活動での話

     私の専門学校のCAD科は二年制で二十歳を迎える前に就職活動が始まり最初は違和感がありました。初めての企業ガイダンスではおもに自動車関係の会社の説明を聞いていました。自動車関係の中でも私は目に見える製品を作る企業を探していました。一年生の夏頃には自分が受けたい企業は大体決まっていたと思います。私が受けた企業の採用試験はすぐに始まったので私の就職活動はあまり長くはありませんでした。ですが、ほかの企業の研究は必ず行っていました。

    2.アイティーオーを志望した動機

     私はものづくりに興味があり専門学校を通して、CADの技術を学んでいました。これまでガイダンスで見た企業は車の中の部品の設計が多く、目に見える製品がなく達成感を感じられないと思いました。アイティーオーを志望した理由は主に車の樹脂部品を作ることができ、自分が携わった製品を商品として間近で見ることができるからです。また、様々な場所で仕事ができ自分自身の技術力アップをするとともにたくさんのお客様の役に立つことができると考えました。

    3.今後の目標

     今後の目標は、環境にいち早く慣れることです。いままでは実家に暮らしており初めての一人暮らしに苦労することもたくさんあると思いますが、しっかりとした生活の基盤を作るようにしたいです。また、仕事の面でも職場の先輩方や同僚と一緒に頑張りたいです。派遣先でも頼りにされ、相手を笑顔にすることのできる人材になりたいと考えています。そのためにも日々自分自身のスキルアップに努めていきたいと考えています。

    4.これから就職活動をされる学生さんへのメッセージ

     これから就職活動をされる学生へのメッセージとしては、深く考えすぎてスタートが遅れないように余裕を持つことが大切だと思います。就職活動は人生の中で大事なことではありますが長く考えすぎて他の人より遅くなると自分がやりたいことのできる職場が無くなってしまうので、早いうちに受けたい企業について調べることで心に余裕ができると思います。また周りの環境も有利に使えるとたくさんの情報がもらえると思います。

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